よくある質問

Ｑ．個人の空売り報告に#1とかついてるけど何？
Ａ．個人の空売りの内訳をページ下部に記載しており、#1をクリックすることでその内容がポップアップします（スマホは画面上部、PCは画面下部）。
一部ブラウザで動作しない場合があるかもしれませんので、その際はページ下部までスクロールしてください。
記載内容の詳細は「個人の空売り報告について」をご覧ください。

頂いている要望について

Ｑ１－１．増減率の表記（計算式）は正しいか？例えば7731の2015/10/08の増減率は「+0.020%」となっているが、前日の残高数量2,555,877株から60,900増えたのであれば、増減量÷前日残高数量＝増減率（60900÷2555877≒0.0238）で約2.4%になるのでは？
Ａ．増減率は報告された残高割合から算出しています（計算式としては「今回報告の残高割合-前回報告の残高割合」、今回の例では「0.65-0.63=0.02%」）。
この場合、ご指摘の値と大きく異なっていますが、これは総株式数に対する残高の増減率になりますので、その空売りした者の保持している残高数量に対する増減率ではないためです。
なお、正確に計算する場合は増減量÷総株式数＝増減率となります。
端数まで考慮すると残高割合、増減率共に異なる数値になりますが、基本的には報告された残高割合を以て表記していますのでご理解ください。

Ｑ１－２．8518の2015/10/09は増減量がマイナスなのに、増減率がプラスの数値になっているが、集計ミスか？
Ａ．Ｑ１－１と同じく、前回報告分からの増減になります。
2015年は10/09が初出なので過去分が分かり難いですが、「空売り機関名をクリック」することで増減の状態が分かり易いかと思います。
数量が減っているのに割合が増えているのは、株式統合の影響かと思います。
なお、増減率が大きく増加した形になっているのは、現在の空売り残高の報告義務が発行済株式総数の0.5%以上（2013年11月5日までは0.25%以上）であるためです。
（と思いましたが、報告義務消失後の再出なので、「再IN」の表記になるようにしているはず、なので、バグ修正の必要有りです。時間あるときに見直してみます。。。）
報告義務が0.25%→0.5%に変更（2013/11/5）の部分で再INの表記がされないパターンがあるようですが、改修困難なためそのままにします（要望が多ければ対応考えます）。

Ｑ２．2931の8/12と8/31の空売り増減量がおかしい。差分の計算をやり直す必要があるのでは？
Ａ．ご指摘の通り間違っていましたので、差分計算をやり直しました（+10,000と+15,000になっていました）。
空売り情報の公開が前後した場合（修正等で発生）に生じる可能性がありますので、他にありましたらご指摘お願いします。

Ｑ３－１．空売りの増加データを銘柄別に整理してほしい
Ｑ３－２．空売り増加、返済、解消を銘柄別に一つのリストに載せてほしい
Ａ．証券コード（例：6985）をクリックすることでその銘柄の過去の空売り状況を一覧する形になっています。
イメージしているものが違うようでしたら再度コメントください。

Ｑ４．証券コード：3667の会社名が「M-enish」となっているが「M-」ってなに？とてもくだらないことですが、気になってしまったので。
Ａ．2013年1月27日以前に取得したxbrlファイルに「M-enish」の名称が入っていた、のだと思いますが実ファイル未確認。
2013年4月18日時点で「株式会社enish」になっているデータも得ていたのですが、過去の名称を表示していました（プログラムミスです）^^;
現在は修正済みですので、しばらくしたら「株式会社enish」で表示されると思います。

Ｑ５．後日変更されることがあるか？4571の空売が消えた
Ａ．修正報告が出た場合に変更されます。
ただ、4571に発生している状況が不明ですので何ともいえません。
未だおかしいようでしたら、再度状況を連絡ください。

Ｑ６．検索でスペースを含んで検索すると「メンテナンスorサーバー不具合です」のページが表示されてしまう
Ａ．プログラムミスでした。
2016/03/03 18:00修正しました。

Ｑ７－１．2014年以降提出分の配当状況が表示されなくなっている
Ｑ７－２．決算推移がおかしい。それにともなってPERの値も異常値になっている。
Ａ．プログラムミスでした。
2016/07/17にプログラム改修を実施し、発生していました。
2016/07/26 修正しました。

Ｑ８．逆日歩が不正な銘柄がある
ざっと見たところ9/15辺りから異常な逆日歩になっているように見える。ご確認願いたい。
Ａ．9/15以降の逆日歩情報が全銘柄について異常値になっていました。
2016/09/23にプログラム改修を実施し、修正完了しました。

Ｑ９．7022の空売り情報で2016年の11/30と12/7の個人の空売り増減がおかしい。
11/29までは合っているようだが、確認願いたい。
Ａ．主体が個人の場合、複数の個人が入っているとおかしくなります。
個人は一意に特定できないため、複数が入ってきたらそのうちの一つを表示しています。
11/30は個人が３主体入ってきており、12/7の個人の主体と違うためおかしくなっています。
なお、11/30の表示主体を12/7と同一であろう主体に修正しました（12/10）。
現在では11/30と12/7の関係は一見正しくなっていますが、実際には空売りに入っている個人の主体はもっと多いです。
よい集計方法が思いつく方がおりましたら連絡ください…
（2017/1/4追記）
個人の集計方法を変更しました。複数の個人を合算する形にしています。
備考に記載される項目については「個人の空売り報告について」を参照ください。
集計に不具合があるかもしれませんので、見つけた方は報告いただけると助かります。

Ｑ１０．8410（セブン銀行）の2016/12/21のメリルリンチ空売り残高は25,481,621株(2.130%)です。
2016/12/20のメリルの空売り残高は25,509,646株(2.140%)ですので21日分は減っているはずですが +0.020% +302,529株 と逆に増えています。
昨日、21日分が更新された時はマイナス表示だったのですが、昼頃には現在の表示になってしまいました。間違いですか？
Ａ．ご指摘の通り前回分との差分がおかしくなっています（29日0時頃に修正済み）。
21日分更新時は正常で、28日の昼頃にはおかしくなっていたということですので、27日提出分のデータ読込の際にエラーが出たと想定していますが、
再度集計を走らせたところ正常な値で入ってしまいました。
気づいていないバグが存在するのかもしれません…。
他にも同様のおかしい表示がありましたら連絡ください。

Ｑ１１．6619（ダブル・スコープ）の2016/12/20のモルガン・スタンレーMUFG空売りが再INになっている。
12/20の1つ前の履歴は12/15でその時点では「ポジション解消」とも「報告義務消失」ともなっておらず、間違いではないか。
Ａ．ご指摘の通り前回分との差分がおかしくなっています（2017/1/11日修正済み）。
Ｑ１０と同じく、再度集計を走らせたところ正常な値で入ってしまいました。
やはり気づいていないバグが存在するのかもしれません…。
他におかしい表示がありましたら連絡ください。
（2017/1/14追記）
上記のほかに同様のバグを報告頂きました。
12月分に多数存在するようなので、11月分と12月分のデータを再度集計し直しました。
未だ存在するようでしたら報告ください。

Ｑ１２．6191（エボラブルアジア）2016/12/2のBogle(Offshore II)の空売り比率が23%となっている。
日本取引所グループに問い合わせたところ、証券会社の報告間違いのため2016/12/5公表分について削除したとのことだから訂正願いたい。
Ａ．ご指摘を受けまして当サイトにおきましても削除しました。
他に訂正内容の反映が必要な部分がありましたら報告ください。

Ｑ１３．2315 カイカ 個人の2017/5/16空売り残高が12939600株となっている。
5/17地点の東証の発表によると信用売り10959700株となっており、この数値以下でないとおかしいのではないか。
Ａ．集計プログラムのバグでした。
修正して集計し直しました（5/20）
別のバグが発生しているかもしれませんので、見つけましたらまた報告お願いします。
（2017/06/14追記）
6/12時点の2315 カイカ 個人のデータが再度おかしくなっている事象を報告いただきました。
原因は6/8計算で報告すべき個人の空売りデータが報告されていなかったため、差異が生じた模様です。
2315 カイカの6/8 個人報告分3.37%→3.48%、8,924,300株（直近 2017/06/06）を手動にて追加対応しています。
8,924,300株という数字は前後の割合から算出していますので、ご注意ください。
（2017/06/26追記）
再度カイカの異常を報告いただきました。
6/23個人報告分2,302,700株（直近 2017/06/09）の直近計算日が間違って報告されていましたため、6/9⇒6/8に手動修正しています。

Ｑ１４．2158 FRONTEOの決算データがおかしい。
2103年03月期（連結） 第一（実績） 2013/08/12 1,322 497 459 280 270
2104年03月期（連結） 第一（実績） 2013/08/12 1,244 74 5 4 -12
のデータが入っている。XBRLデータ修正のIRがあるから確認願いたい。
Ａ．修正IRにて正常なXBRLデータが再配布されていることを確認しました。
2017/6/25 13時頃適用しました。
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決算関連の情報は別運営のIR情報サイト「IR BANK」にてより詳細に扱っています。
よろしければ合わせてご利用ください（例：2158 FRONTEOの財務諸表）。

Ｑ１５．日証金の情報が5/28から変動していないがエラーか？
少なくとも東海カーボン、力の源、KeyHolderで問題を確認している。
Ａ．ご指摘の通り、データの反映にエラーがありました。
2018/6/5適用し、現在反映されております。（2018/6/6）

Ｑ１６．古いchromeで「ERR_SPDY_INADEQUATE_TRANSPORT_SECURITY」が出て閲覧できない。閲覧できるようにならないか？
Ａ．サーバの設定変更で閲覧可能になるようですが、レンタルサーバのため設定の変更ができません・・・。
ブラウザのアップデートにて対応のほどよろしくお願い致します。

Ｑ１７．長期チャート 裁定取引残高の推移で、売りポジション（赤色）が表示されていない。描画順番で、買いポジによりグラフが上書きされているのでは？
Ａ．ご指摘のとおり、買いポジにて上書きされていたため売りポジが表示されていませんでした。
売りポジの描写を優先する形に変更して対応しました。(2018/10/17）
※売りポジが多い場合、今度は買いポジが表示されなくなるので、視認上問題出そうならまた再考します。

Ｑ１８．8789 フィンテックグローバルの個人の数字が東証の数字と違うけど何故？
Ａ．個人の空売り残高の数値は以下の通りです。
東証発表→変動があった個人分のみ発表
当サイト→0.5%以上空売りしている個人すべての合算数値
したがって、0.5%以上空売りしている個人が一人の場合は東証発表と同じ数値になりますが、複数人いる場合は合算するため異なる数値となります。
（例）
2019/04/05時点の8789 フィンテックグローバル（2019/04/05 個人 1.560% 3,092,800株）の内訳は
03/18に入ってきた個人A（最終報告は2019/03/19 個人 0.81% 1,602,700株）と
03/27に入ってきた個人B（最終報告は2019/04/05 個人 0.75% 1,490,100株）で
二主体分の合算

Ｑ１９．6055 ジャパンマテリアルの日証金数値（買残/売残）がおかしい。確認して欲しい。
Ａ．二重上場の企業で集計ミスがありました（東証と名証の両方に上場している場合など）。
複数上場の場合は合算する形に変更しました（2019/07/01）

Ｑ２０．2467 バルクホールディングスは取引所の公表するところでは2019/07/09と2019/09/13に空売り残高が発生している。当サイトに反映されていないのは集計漏れか。
Ａ．東証公表資料を再度確認しましたが、2467の空売り残高が記載されている資料がみつかりませんでした。
お手数ですが、記載されている資料の「公表年月日」をコメントください（直接返事が要る場合はメールでお願いします）。
なお、確認した資料は「20190709,20190710,20190711,20190712」および「20190913,20190917,20190918,20190919」です。
名証の銘柄でした。
名証の空売り残高にも対応しました。（2019/10/10）

Ｑ２１．1605 国際石油開発帝石に2020/06/19 Societe Generale 1.990% +1.250% 29,148,825株 +18,314,272とあるが、当日の東証出来高は8,414,100株である。これは相対取引で出来ているということか。
Ａ．東証への報告データ（6/23提出分）を確認したところ、Societe Generaleの当該データの部分に直近計算日が6/18、1.42%という記載がありました。他の提出日の報告データをみても6/18計算日の1.42%の報告が無いので、報告抜けがあると思われます。
また、空売りの情報の提出対象については金融商品取引法施行令第26条の五に記載されています。 相対取引の場合は主たる金融商品取引所（この場合は東証）に関係ないですから対象外と思いますが、報告抜けを加味しても出来高的に大きすぎるのでよく分かりません。
当サイト上のデータは主たる金融商品取引所（東証など）に報告されたデータを元にしています。今回報告抜けがあるようですが、東証に報告されていないようですのでデータはこのままとなります。